アトーチャ駅からバラハス空港まで&ブエリング航空で再度バルセロナへ
マドリードからバルセロナへ移動するため、マドリード・バラハス空港のターミナル4へ。
マドリード・バラハス空港へは、来たときと同様アトーチャ駅からレンファで移動しました。
以前にも書きましたが、アトーチャ駅には地下鉄のアトーチャ駅もあります。
レンファのアトーチャ駅は、「Atocha Cercanias(アトーチャ・セルカニアス)駅」なので、ご注意を!
25~30分ぐらいで、「Aeropuerto T4(ターミナル4)」駅に到着します。
料金は2017年8月時点で、2.60ユーロでした。
行きと帰りのチケットは、こんな感じです。
コチラが、「Atocha Cercanias(アトーチャ・セルカニアス)駅」の窓口になります。
自動販売機がちょっと苦手という方は、この窓口でも買えます。
英語が苦手でも、「エアポート、ワンウェイ」と言えば通じるはずです。
改札はこんな感じです。
改札を入ったら、左側の1・2番線(変更になるかもしれませんが…)、床に大きく矢印が表示されているので、そこからエスカレーターで降りて下さい。
下記の写真は少しボケており、しかもこの時は工事中でココのエスカレーターは迂回する必要がありました。
空港に着いたら、ターミナルの表示を見つけて下さい。
案内板で、自分のチェックインカウンターの番号を探します。(黄色く囲っている場所)
ブエリング航空はwebチェックインして預ける荷物がなければ、チェックインカウンターにも行かずに、そのまま手荷物検査場へ行きゲートへ向かうことが出来ます。
調べたチェックインカウンターの番号が書かれてある案内板を頼りに移動します。
カウンターの場所に来たら、並んでチェックインします。
マドリード・バラハス空港は、やはりオシャレです。
空港の透明エレベーターもオシャレです。
チェックインが終わったら、ボーディングゲートの方へ向かい、手荷物検査を行います。
矢印は下方向ですが、スペインでは直進になります。
手荷物検査が終わったら、また案内板を見てゲート番号を確認します。
黄色い直線で囲ったところにゲート番号が表示されます。
この時はまだゲート番号が表示されていませんでした。
黄色い点線のところに、ゲート番号表示されるまでの分数が現れます。(この時は12分)
ゲート番号が表示されたら、その番号を目指して移動です。
LCCは、遅刻しても待ってはくれません。
そのまま飛び立ちますので、絶対に遅刻しないように、余裕を持って飛行場に向かいましょう!
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バルセロナ空港に着いたら、先日マドリードに行く時に乗ったバスの半券、上の方に穴を開けられたチケットを持ってバスに乗りました。
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