マドリード一番の繁華街「プエルタ・デル・ソル」を探索

スペイン編

マドリードシティバスツアーの終了後、プエルタ・デル・ソルへ。

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さすがにマドリード一番の繁華街「プエルタ・デル・ソル」。

観光客や地元の買い物客でいっぱいです。人混みだらけ…

動物の銅像・マドリードシティバスの奥にあるビルの1階には、アップルの店舗がありました。

 

アルカラ通りをまたグランビアとの交差点の方へ歩くと、地下鉄L2のSeilla(セビリア)駅を出て直ぐ目の前にあるビルの屋上に馬車の銅像があったので写真を撮りました。

このビルも官公庁のビルで、「Medio Ambiente」とあったので、どうやら環境庁ではないかと思います。

 

プエルタ・デル・ソル周辺はどこも人だらけ。

 

アップルの店舗の前の「熊とマドロニョの像」と、「カルロス3世騎馬像」

 

レアルマドリードのオフィシャルショップもあります。

 

アレナル通りからサン・マルティン通りの方へ曲がると、王侯貴族の女性たちが暮らした「デスカルサス・レアレス修道院」があります。

外見はかなり質素ですが、内部にはフレスコ画が描かれた華やかな階段、木彫りの聖人像、ルーベンスの下絵によるタペストリーなど、多くの芸術作品を見ることが出来ます。

見学には入場料がかかり、入場制限がありかなり人気があるためチケットは直ぐ売り切れてしまいます。

 

スペインらしく、生ハムの原木やチーズが沢山並んだお店…美味しそうですね…

 

地下鉄L2・L5のオペラ駅近くにある「イザベル2世広場」の夕方の風景。何人かベンチに座って涼んでいました。

 

ぶらぶら歩いていたら、突然広場に…サンタ・アナ広場でした。

 

17 世紀スペイン・バロック演劇の代表的な劇作家・詩人の「カルデロン・デ・ラ・バルカ」記念碑

 

ダリの親友でもある、スペインの詩人・劇作家「フェデリコ・ガルシーア・ロルカ」像

リベラルな作品と言動のため、スペイン内戦の際にファシスト政党「ファランへ」党員によって、38歳の時に銃殺されたそうです。

 

時間的に午後8時を過ぎているのですが、ヨーロッパの夏は長くてまだ明るいです。

 

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