なるべくなら上海浦東空港での飛行機の乗り継ぎは避けた方がいい!

中国

今回のチケットはANAのマイルを貯めて予約したチケットなので、支払ったのは燃料サーチャージのみ。(4万円ちょっと払ったので意外と高かったが…)

特典航空券なので、早めに席を予約した方がいいと思ったので3月頃に予約した。

元々お盆の時期に行く予定はなかったので、お盆が終わって直ぐ16~17日頃に出発しようと思っていたが、もう既に席は埋まっており取れなかった。

という事で、8月19日発ということになったし、お盆の時期に行ったら間違いなくテロの時期にぶつかっていたので、ラッキーと言えばラッキーなのかも…

もちろん、テロに巻き込まれた人には申し訳ないのだが…

 

そして、行きのチケットはヨーロッパ内経由のチケットは取れず、上海経由のチケットしか取れなかった。

これが、最終的にはちょっと残念な結果を産んでしまった。

 

19日当日は、事前に自動チェックインが済んでいたので、成田では荷物の預け入れのみだったのだが、その際に「上海浦東空港では一旦荷物を受け取る必要があります。」と言われた。

それで、「どういう事?」と聞いたら、

「上海浦東空港では全ての荷物を下ろすので、乗り継ぎがある場合、一旦自分の荷物を引き取ってから再度カウンターに預け直す必要があります。」との返事が…

今度は、

「ということは、一度中国に入国してからカウンターに行き、荷物を預けて再出国する必要があるのでは?普通、航空会社のカウンターは出国審査の前にあるよね?」と聞いてみた。

この質問は予想していなかったみたいで、

「そう言えば、そうですね。ちょっと手順はわからないので、フライトアテンダントに聞いてみて下さい。」との返事が…

心の中では、「中途半端な返事をしないでほしい。」と思ったのだが、わからないことを適当に返事されるのも困るので、飛行機の中で聞いてみることにした。

 

成田発の飛行機は定刻通りにボーディングが始まったのだが、席に着いていると外は急に大雨になってしまった。

しばらくすると、雲の状態が悪くなったので1時間ほど出発が遅れるとのアナウンスがあり、結局30分ぐらい経過した後に出発した。

 

上海浦東空港での乗り継ぎに4時間ほどあったので、当初はどうやって時間を潰そうか…と考えていたのだが、荷物の受け取りや再度預ける必要があるので、余った時間の事は考えなくても済むかもと考え始めた。

ところで、飛行機の中でフライトアテンダントに上海での手順を聞いたのだが、「荷物を一旦受け取る必要が有ることは知っているのだが、入国&出国手続きが必要かどうかはわからない。」との返事だった。

何人かのフライトアテンダントに聞いてみたのだが、はっきりした答えをくれた人はだれもいなかった。

こういう情報は、基本的な事として関係者は知っておくべき情報だと思うのだが…

 

結局、到着してから直ぐ外に待ち受けていたANAの中国人の現地スタッフに教えてもらった。

やはり、「一旦荷物を受け取ってから中国に入国して、航空会社のカウンターに行き再出国する必要がある。」ということでした。

ビザはどうするのかと聞いたら、日本人は15日間の短期ならビザは必要ないし、チケットを見せたら係員は何も文句は言わないとのことでした。

 

どうやら、中国東方航空や中国南方航空など同じ系列のエアラインだけがそのまま乗り継げるみたいで、今回のようにANA-Air Chinaなどのケースだと、どうしても荷物は一旦降ろすので入国ー出国の手順は必要になるみたいです。

帰国後、色々情報を調べましたが、色々な違う情報が錯綜していました。(笑)

中には、乗り継ぎカウンターはあるのだが、人がいないことも多く、乗り継ぎが出来ず一旦入国するケースも有るとか…

乗り継ぎカウンターに行っても、係員の気分によって「1度入国して又出国しろ」と言われることもあったりと…

中国では、常識という概念は、どうやらその時によって変わるみたいです。(笑)

ということは、ANAのフライトアテンダントに聞いても、誰も明確な答えを持っていなかったのは、仕方のないことだったんですね…

 

ところが、着いてからがとにかく大変だった。

どこに行っても大行列なんです…

入国審査、チェックインカウンター・出国審査・手荷物検査、全ての場所が大行列なので、かなり焦りました。

まず、チェックインカウンターで、預入荷物を図りの上に載せた後に赤外線の機械がいきなり「ブー」と鳴って、カウンターの人が「荷物をチェック」と一言。

どこ?と聞いても、「向こう」とだけ。

やっと場所を見つけたのだが、今度は「荷物を開けろ!」と言われ、中身をチェック。

結局、乾電池が引っかかっていました。

小さな目覚ましを持参していたのですが、その中の乾電池も注意され、全ての乾電池は係員に貰ったZipLockらしきものに入れて、それは係員本人がそのまま荷物の中に入れました。

 

そして、また荷物を持ってチェックインカウンターに戻り、再度チェックインのやり直し。

もう一度赤外線を通したら、またブザーが…

そりゃそうですよ、乾電池は袋にまとめたものの、荷物チェックの係員はそのままスーツケースの中に入れたんですもの…

カウンターのお姉さんは、電話をかけて何やら聞いています。で、結局OK

厳しいんだか、いい加減なんだか、よくわかりません。ここは中国です…

結論:中国に乾電池を持っていく場合は、すぐ取り出せるように手荷物に入れときましょう。

 

出国審査と手荷物検査がまた大変な騒ぎ。ものすごい行列です。

ここに並んだ時点で、残り時間は1時間を切っていました。

そこで、係員に時間がないからショートカットできないのか?と聞いてみたのだが、ちゃんと並べとの返事が。

残り30分ぐらいになったところで、何人かに訴えてみたのだが、「間に合うから大丈夫だ!」の一点張り。

手荷物検査の場所に着いたのが、ボーディングの10分前。

検査が終わり慌てて走って行ったら、ボーディング時間ギリギリ!

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