シンガポールで宝くじを購入:ToToについて

シンガポール

注)シンガポールでの「Toto」について簡単に説明していますが、過去記事なので金額等は変更があるかもしてません。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Totoの場合:

TOTOの購入用紙

TOTOの購入用紙

 

1から49の番号のうち、6つの番号を選びます。

抽選日は、月曜と木曜の週2回になります。

4Dとは違って曜日を選ぶ必要はなく、必然的に最短の抽選日のくじになります。

抽選日に発表される番号は、6つの当たり数字+1つのアディショナル番号=合計7つの番号になります。

 

1等の場合、6つの全ての当たり番号が当たった場合に賞金がもらえます。
賞金は、最大でプールされている賞金の38%、最低100万シンガポールドルになります。

2等は、5つの当たり番号+1つのアディショナル番号
賞金は、プールされている賞金の8%

3等は、5つの当たり番号
賞金は、プールされている賞金の5.5%

4等は、4つの当たり番号+1つのアディショナル番号
賞金は、プールされている賞金の3%

5等は、4つの当たり番号
賞金は、50ドル

6等は、3つの当たり番号+1つのアディショナル番号
賞金は、25ドル

7等は、3つの当たり番号
賞金は、10ドル

以前は、最低の掛け金が1ドルではなく50セントで、確か5等までしかなかったと思います。

そして、5等の賞金も90ドルぐらいだったと記憶しています。

この90ドルは、何度も当たりました。というか何十回も。

 

左側に「sys7(システム7)」とか「sys8」とかの欄があります。

「sys7(システム7)」の場合、7つの数字を選ぶことが出来ます。

当然掛け金は上がって、1セット7ドルになります。

この掛け金も以前は3.5ドルだったんですが、やはり2倍になりましたね…

「sys8(システム8)」の場合、8つの数字を選ぶことができ、掛け金は1セット28ドル。

「sys9(システム9)」の場合、9つの数字を選ぶことができ、掛け金は1セット84ドル。

「sys10(システム10)」の場合、10個の数字を選ぶことができ、掛け金は1セット210ドル。

「sys11(システム11)」の場合、11個の数字を選ぶことができ、掛け金は1セット462ドル。

「sys12(システム12)」の場合、12個の数字を選ぶことができ、掛け金は1セット924ドル。

賞金には変わりはありませんが、当たる確率が高くなります。

 

「sys Roll」は、5つの番号だけを選びます。

49の番号のうち5つを選ぶわけですから、残りの番号は44種類。

選んだ5つの番号+残りの44種類の番号全てのうち1つ=計6つの番号が自分の番号になります。

掛け金は、1セット44ドルになります。

これも、当たる確率は高くなります。

 

左下の「2 Draws」「4 Draws」は、同じ番号の組み合わせを、それぞれ2回と4回分まとめて購入する場合にチェックを入れます。

一番下の「Group toto」は、友人達とシェアして購入する際に使用します。

 

4D同様、数字の下の方にある「QP(クイックピック)」は、機械が自動的に選んでくれる番号です。

その横にある「VOID」は、書き間違えたり購入をやめる時にチェックを入れておけば、その番号は購入せずにすみます。

ToToの最新結果は、下記のページに載っています。

http://www.singaporepools.com.sg/en/toto/Pages/results.aspx

 

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