SFC修行13/羽田~沖縄を2往復&ウミカジテラスで温泉&シンガポール行き2回目

シンガポール

今回の予定は、下記の通りになります。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

全部で6回飛行機に乗るので、多分最後は疲れる…

7月18日11:15分羽田発~14:05分那覇着 プレミアムクラス

7月18日20:15分那覇発~22:45分羽田着 エコノミー席

7月19日00:40分羽田発~06:40分シンガポール着 プレミアムエコノミー

7月22日00:35分シンガポール発~08:45分成田着 プレミアムエコノミー

羽田に移動して13:05分羽田発~15:40分那覇着 エコノミー席

7月22日20:45分那覇発~23:10分羽田着(最終便) プレミアムクラス

 

まず、朝 羽田から沖縄へ向かいます。

その前に、せっかくですから「ANA ラウンジ」で休憩します。

プレミアムクラスなので、無料で利用できます。

 

搭乗時間が来たので、飛行機に乗り込みます。

相変わらず、写真はうまく撮れません。

 

お腹も空いてきたし、食事を楽しみます。

 

肘掛けに、こんな仕掛けを見つけました。

細やかな気遣いですね…

 

沖縄では、4~5時間滞在してから、またとんぼ返りで夜 羽田へ移動し、その後シンガポールへ向かいます。

台風がすごく心配でしたが、台風9号は全然違う方向へ行ったので、羽田~那覇間は全然問題がありませんでした。

 

ホッとしていたところに、友達から台風10号が発生しそうとの連絡が入りました。

早速天気予報を調べたけど、気象庁の天気予報にはまだ何も情報がアップされていません。

これは友達の勘違いかなと思ったのですが、再度今度は米軍の気象予報をチェック。

 

すると、確かに10号のたまごが発生し、21~22日頃に沖縄方面を横切るみたいな図を見つけて、ちょっと困ってしまいました。

21~22日頃といえば、ちょうど帰りの飛行機の日程と重なり、さらに羽田と那覇を往復する必要があります。

ですが、先の事は誰も予想ができないので、考えても始まらない。

 

取り敢えず、今日何もやることがないので、何をすればいいかを考えなければ…

で、考えた結果が、ウミカジテラスへ行く事にしました。

ウミカジテラスに行っても、特にやることは無いのですが、温泉に入るのもいいかなと思ったわけです。

スマホで調べたら、ウミカジテラスへは、空港からモノレールで1駅の赤嶺駅まで行き、そこからは無料のバスで移動出来るとの事でした。

 

しかし、荷物を持ち歩くのは大変なので、まずはコインロッカーを探す事にしました。

コインロッカーは2階のモノレールへの通路の近く、1階からのエスカレーター直ぐそばにあったので、直ぐ見つかりました。

後で調べたら、他にも何箇所かありました。

機内持ち込みのスーツケースを入れても、まだスペースがあるほど充分なスペースでした。

 

モノレールは空港の2階に繋がっているので、そのまま直ぐ乗る事が出来ます。

一旦空港ビルからに出て、モノレールと繋がっている通路を渡り、2~3分歩いているとモノレールの駅に出ます。

 

写真を撮るのは忘れましたが、モノレールの切符と改札が変わっていました。

切符の端にバーコードらしきものが印刷されていて、改札にはその部分を当てるだけです。

東京だと、切符が吸い込まれて反対側から出てくるのですが、当てるだけ。

最初わかりませんでしたが、そばにいた駅員さんが教えてくれました。

 

そして、降りる時も同じようにバーコードを当てるのですが、使った切符を持っていても意味がないのでどうすればいいのかな~と考えていたら、改札の反対側にゴミ箱がありました。

う~ん…吸い込み方式にしたほうがいいんじゃないのかな~

 

赤嶺駅は1駅なので直ぐ着きました。

ウミカジテラスの無料バスは、南出入り口を出たロータリー内にあります。

張り紙がありました。

 

こちらが駅から降りてくる階段ですが、そのまま真っ直ぐ歩いて左側へ道なりにロータリーを歩きます。

そうすると、屋根付きのベンチ付きバス停があって、そこで待ちます。

お店などの前にあります。

 

大通り沿いには路線バスのバス停がありますが、そこには止まりません。

ロータリー内のバス停になります。

そして、バスは1時間に1~2本しかなく、混んでいると乗れません。

実際、自分が乗った時も、何人か乗れなくて運転手さんが断っていました。

 

こちらが、時刻表になります。

時間に合わせて、15~20分前には並んでいた方がいいかもしれません。

 

バスはこちら

 

ウミカジテラスまでは、バスで15分ぐらいで着きました。

途中の景色を見て、「あ~南国だ~」と実感。

でも、数時間の滞在です。

 

バスは、ホテルの前に止まります。

そして、温泉の受付はホテルの入口を入って、直ぐ左手にあります。

まず、靴箱に靴を入れて、通路を歩きます。

靴箱はコインが必要ですが、帰る時に戻ってきます。

 

こちらが受付で、こちらでタオルやロッカーの鍵を受け取ります。

料金は、後払いになります。

 

温泉は、中に洗面所があって、ドアを開けると外に露天風呂もあり椅子も置いてあるので、温まったら外の椅子で涼んでと何度か繰り返して、かなり気持ちよかったです。

温泉を出たら畳部屋もあるので、しばらくそこでのんびりリラックスした後に出ました。

 

ホテルを出たら、ちょうど帰りのバスが出発する寸前だったので、慌てて乗り込みました。

乗れましたが、満員で中央の折りたたみ椅子を広げて座りました。

帰りは、赤嶺駅だけではなく、そのまま空港へも行ってくれるので助かりました。

 

空港に着いたら、しばらくすると「福岡空港に落雷があって、一時空港閉鎖です。」という放送が流れてきました。

その影響で、福岡空港から来るはずだった飛行機がが大幅な遅れで、「那覇発名古屋行きの飛行機は、何時に出発できるか予想できません。」という放送が流れ、待っていた乗客が騒然としていました。

最初、皆さん意味がわからず「何で?何で?」と。

 

放送をよく聞いていたら、福岡空港から那覇空港に飛んでくる飛行機は、そのまま同じ機体が名古屋に向かうという事でした。

つまり、飛行機が福岡空港から飛べない以上、那覇には到着できないし名古屋にも行けない、しかも福岡空港の一時閉鎖がいつ解除されるかも今のところ全く予測がつかない…ということになります。

名古屋行きの乗客は、全く関係ないようにみえて実は当事者だった事に、あっけにとられている様な感じでした。

 

乗客の様子を見ていたら、連鎖反応で全然関係なさそうな事柄が起こってしまうという「クラッシュ」という映画の事を思い出しました。

連鎖反応を英訳したら「チェーンリアクション」になるのですが、キアヌリーブスが主演の映画「チェーン・リアクション」の事も思いだしました。

名古屋行きの便は、最終的に5時間ぐらい出発が遅れたようです。

 

羽田行きの最終便は全く関係がなかったのですが、その一つ前の羽田行きが突然欠航になっていたので、すごくラッキーだったのかもしれません。

しかも、かなり心配していた台風も前日に沖縄上陸していたので、その点でもついていました。

但し、帰りの飛行機も台風に巻き込まれそうなので、心配は続きますが…

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。