シンガポール到着&空港でSIMカード購入
羽田発ANAのNH843便は、夜中の12時15分発でシンガポールには朝の6時30分着。
当然まだチェックインは出来ないので、荷物の受け取りもタクシーをつかまえるのもそんなに急ぐことはない。
ということで、荷物を受け取った後は、まずATMに行って現金を下ろした。
最近は海外旅行に行っても、余分な日本円を用意しておいて日本の空港や到着先の空港で両替などしない。
まず空港での両替は手数料が高くつくのは常識だし、最近はまず到着先の空港でATMを探して楽天銀行のデビッドカード付きキャッシュカードで現地のお金を下ろすことにしている。
これまで行った旅行先ではどこでもお金をおろせたし、窓口で両替より手間がかからないので便利なんです。
手持ちのジャパンネット銀行のキャッシュカードも利用できるが、どちらも手数料はほぼ同じ3%ほどらしい。
米ドルなら、住信SBI銀行が手数料1.5%ほどと一番安いみたいだが、現在持ち合わせがないのでいつか開設してみようと思う。
東南アジアならSIMカードは簡単に街中でも購入できるのを知っているので、当然空港にもあるだろうと思って探していたら直ぐに発見。
ちょっと心配だったのは、これまでVodafoneUKのSIMカードを前もって購入しておいて現地で差し込んだんですが、一時的に利用できたかと思うとその後使えなくなり結局2連敗中なんです。
VodafoneUKのカスタマーセンターと2度もチャットをしたけど、先方もよくわからず断念…
調べたらANP設定が必要だという情報もあったのだが、正直ちょっとわからなかった。
そのような状況があったので、今回もちょっと心配していたのだが…
Singtelの看板が直ぐ見つかったのでプリペイドsimの件を聞いてみたら、S$38とS$50のSIMカードが有ると言われました。
S$38のSIMは38シンガポールドル分の電話代+1GBのフリーdataが利用可能で、S$50のSIMは50シンガポールドル分の電話代+5GBのフリーdataが利用可能。
両方とも、電話代は180日以内で使いきらないと消滅するが、8日間しか滞在しないので問題なし。
ホテルではwifiを利用できるし、データは1GBあれば問題ないと思ったので、結局S$38のSIMカード(日本円で3,000円弱)を購入。
設定もお願いと頼んだけど、SIMを差し込んだだけで終了。
何の問題もなく利用できたので一安心。
このSIMカードは、次回行った時に7-11などでトップアップしたら、多分使えると思うので取り置くことにした。
この時点でまだ朝の7時半頃、ホテルのチェックインは多分2~3時頃なのでどうしようか考えたが、取り敢えずホテルに行って荷物だけ預けることにした。
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