イスタンブール観光の最終日
ヨーロッパ旅行
日本からトルコに入り、イスタンブールはそのまま通りすぎてアンタルヤに行ったので、イスタンブールに来るまでは実際にはどんな街か知らなかった。
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テレビなどでよく見るイスタンブールは、どちらかと言うとゴチャゴチャとして、どこか汚いイメージやしつこい物売りのイメージが強かった。
確かにグランバザールでは、水のペットボトルをしつこく売りつけてくる子供の売り子や、街を歩いているとしきりに声をかけてくる呼び込みは多いが、そこまで気にする程ではなかった。
それよりも、街並みはくる前にイメージしていたよりも整然とされていた。
以前シンガポールにも住んでいたことがあるが、通りはシンガポールほど綺麗ではないが、どことなく似ている雰囲気の場所もある。
旧市街でも、自分が滞在したホテルの周辺など、ショップや小さなホテルが固まっている入り組んだ坂道など、どこかヨーロッパの雰囲気さえある。
やはり、イスタンブールは不思議な街だ。
もう一度来たくなる街だ。
ハマってしまう人が多いのも、わかるような気がする。
個人的に一つだけダメだったのが、トルコ料理には嫌いなパセリがたっぷり入っていること。
辛いのは平気だが、パセリやパクチーなどの味の強い葉物は苦手なのだ…だからベトナム料理も苦手。
今回の旅は短かったので、いつかもう一度訪れて今回行けなかった場所に是非行ってみたい。
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