サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリード戦のチケット購入
当初、バルセロナだけに宿泊予定でしたが、マドリードにも行くことに。
そこで、折角マドリードに行くのに、レアル・マドリードの試合を見に行かない手はない…
ということで、急遽レアル・マドリードの試合のチケットを探すことにしました。
バルセロナの試合は、8月20日の日曜日なので、ちょうど週末のリーガの試合にぶつかる日程でした。
しかし、マドリードに行くのは23・24日の水・木曜日で、調べたけどリーガの試合は行われない…
で、もっと色々チェックしてみたら、23日の水曜日にサンティアゴ・ベルナベウ杯が行われるという情報が…
相手は「ACFフィオレンティーナ」
中田英寿も一時期在籍した過つての名門チームも、経営破綻による4部降格や八百長問題によるスキャンダルでのセリエB降格を乗り越え、ここ10年ほどはセリエAの4位~10位あたりの順位につけています。
実は、リーガが始まって直ぐ「クリスティアーノ・ロナウド」が反則により、公式戦5試合の試合出場停止になっています。
しかし、この「ACFフィオレンティーナ」戦はリーガ公式戦ではないため、どうやらロナウドは出場できそうです。
ということで、早速レアル・マドリードの公式サイトからチケットを購入しようとしたのですが、チケットを販売している様子は全く無い…
公式戦ではないので売り切れているとは思えないのだが、とにかく公式サイトでは販売していない…
もしかしたら、ギリギリまでは販売していないのか…
そこで、再度色々検索してみたら「Viagogo」というチケットなどの転売サイトに行き当たりました。
そこではなぜか「レアル・マドリード対ACFフィオレンティーナ」戦のチケットが販売されていました。
まず、ここ⇒Viagogoにアクセス
登録自体は無料なので、購入を考えている場合は、最初に登録しておくことをお勧めします。
そうすることで、実際に購入する際に、改めて個人情報を入力する手間が省けるので。
イベント名で検索したら、下記のように情報が表示されます。
右側に販売されているチケットの内容が表示されます。
完売したチケットは、全体が灰色っぽくなっており、まだ販売中のチケットは白く表示されます。
白く表示されたチケットにマウスを合わせると、左側の会場の図面から、チケットの大体の場所が表示されます。
チケットの枚数を選び、気に入ったチケットを選択したら、それをクリックします。
そうすると、下記のような画面が現れます。
上記の画面が表示される前に、待っている購入者の数が出てしばらく待たされます。
そして、上記画面が出た時に、他のお客様がチケットを購入できるまでに「04.49」などと表示されるので、当初はその数字が消えて初めて購入出来るものと思っていました。
ところが、数字が「0.00」になった後、新たに分&秒数が表示されたので、これはちょっと違うなと…
どうやら、自分が購入できる時間で、「早く購入しないと次の人に権利が移ってしまうよ~」という、焦らせるための施策だということに気が付きました。
というのは、購入する場合は一番下に、「次へ」というボタンがあるのですが、最初は他の画面に隠れていて、このボタンが見えなかった…
結局20分ほど時間を浪費した後に、「次へ」のボタンに気がついて、購入へ進むことが出来ました。
次の画面で、支払い方法を選択します。
実際には、クレジットカードやデビットカードの情報を入力します。
入力が終わったら、一番下にある「次へ」のボタンを押します。
支払いも無事済んだら、下記の画面が出て取引が終了します。
チケットの販売者によっては、チケットデータを既にサイト上にアップしており、支払いと同時にEチケットをダウンロードできます。
私の場合は、2~3日後に登録アドレスにメールが送られてきます。
そのメールにEチケットが添付されているので、ダンロードして印刷する形になります。
2~3日後に無事メールを受け取り、印刷できました。
これが、実際にダウンロードしたチケットの画像ファイルです。
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