ヨーロッパの夏の暑さと水の味
今日昼過ぎに、駅前にある電光掲示板に44度と出ていた。
どおりで暑いわけだ。でもこれホントかな?見間違いかな?
日本でも館林などの温度が話題になったりするけど、それでも確か40度ちょっとのような気がしたけど…
いずれにしても、暑いのは間違いない。
歩いているだけで日焼けしそうだ、
でも、ヨーロッパの夏はなぜこれほど暑い?
確か、ドイツやオーストリアの緯度は、北海道よりもはるか上の方だったように記憶しているが…
後でネットを調べたら、今年はヨーロッパを熱波が襲っているそうです。
しかし日本の夏に比べると過ごしやすいのは確かですね?
日本の場合は、暑さプラス湿度があるので、気温以上に不快感を感じますよね?
随分前になりますがスイスに住んでいた時、現地の友人が「昔は平地でも冬場は雪が積もったが、最近は雪さえ降らないことがある。」と言っていた。
日本人の感覚だと、スイス=雪というイメージがあるので、これを聞いてビックリした事を思い出した。
自分が住んでいた頃、冬場に2~3度雪が降って結構積もったが、こんなに雪が積もったのは久しぶりだとも言っていた。
もちろん、山の上にはかなり雪が積もっているのだが。
やはり世界的に気温が上昇しているんでしょうか…?
少し話がずれてしまったが、とにかく今日は暑かった、
日なたを歩くのは勇気がいった。
自分だけかと思ったが、歩いている殆どの人が道路の日陰を見つけて歩いていた。
とにかく日なたを歩いていると、日差しが突き刺さって痛いぐらいだ。
今日出かけるには、絶対に水のペットボトルが欠かせない。
しかしいつも思うのだが、ヨーロッパで購入する水はあまり美味しくないような気がする。
日本で飲む水に比べると、のどごしが悪いというか、すっきりしないというか、何かぬめりを感じる。
ドロッとしたような感じかな…
それと、ガス入り・ガス無しがあるので、購入する時には気をつけないと…
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