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海外旅行でデビットカードを利用すれば、現地のATMからドルやユーロなどの外貨も簡単に手に入れられるのでお薦め!

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デビットカードでドルなどの外貨を両替?

海外旅行に行く場合、ユーロやドルなどをどうやって手に入れますか?
通常は、旅行前に前もって銀行や街の両替屋さんで両替しますよね?
以前、現地のATMでクレジットカードを利用して外貨を出金する方が便利だし、コスト的にも得するという記事を書きました。↓

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
クレジットカードがあれば海外ATM利用で日本円を外貨に両替する必要は無し!
海外旅行前の外貨への両替はどうしてる? こちらのブログでは主に海外旅行の記事を書いており、旅行が好きなので頻繁に海外旅行に出か...

ですが、中にはバイトやパートなのでクレカ自体を発行されるか心配という方や、クレジットカードはこれ以上作りたくない方、クレジットカードに申し込むことは全然考えていないという方などもいらっしゃると思います。
そんな方にお薦めなのは、銀行が発行しているデビットカードです。
クレジットカードとデビットカードの違いは、簡単に言うと利用するお金が自分自身のお金(デビットカード)なのか、借金(クレジットカード)なのかということになります。

デビットカードを利用して海外ATMでキャッシングするお金は、自分の銀行口座内にあるお金から引き落とされます。
要するに、日本国内でATMを利用した時と同じ事になります。
ATM利用料の手数料は取られますが、クレジットカードのようにキャッシングの際の利息は付きません。

但し、銀行口座内の残高以上のお金は引き出すことができないので、前もって残高は確認しておく必要があります。
1円でもお金を借りることが嫌な人は、クレジットカードではなくデビットカードでの海外ATM利用が便利でお勧めです。。

デビットカードの場合は、クレジットカードとは違いカード発行のための審査はありません。
特に銀行口座開設数の制限もなく、15歳~16歳以上(銀行により異なる)であればデビットカードは作れます

クレジットカードの審査が受かるかどうかわからない若い人や直ぐには作る予定のない方は、デビットカードをお勧めします。
また、銀行口座にある預金額以上のお金は引き出せないため、クレジットカードを既に所有しているという方でも、お金の使い過ぎの防止にもなるためかなりのメリットがあります。

こちらで、お薦めのデビットカードをいくつかご紹介しています。

海外のATM利用でオススメ:三菱UFJデビット

メガバンクの「三菱UFJ銀行」が発行するデビットカードで、コンビニやスーパーからネットショップまで、世界中で利用が可能です。

ご自分の口座から即時引き落としされるのでお金の管理も簡単なうえ、使い過ぎてしまう心配も軽減される便利なカードです。

「三菱UFJ銀行の特徴」
◆セブン銀行・ローソン銀行ATM・E-net等のコンビニATMで利用可能
◆三菱UFJ銀行間の振込手数料は無料
◆各種手数料
◇三菱UFJ銀行ATMを利用(当行キャッシュカード利用)
・ATM引き出し手数料・振込手数料ともに、8:45~21:00は無料、その他の時間帯(土日祝含む)は100円(税別)
・振り込みに現金を利用した場合:平日8:45~21:00は無料、それ以外の時間帯は利用不可(土日祝は終日不可)
・預け入れ手数料は、8:45~21:00は無料、その他の時間帯(土日祝含む)は100円(税別)
・三菱UFJ銀行と契約している収納機関あての税金・各種料金払込は、当行キャシュカードを利用し「Pay-easy(ペイジー)」で払い込むことが可能

◇コンビニATMを利用
・セブン銀行/ローソンATM/E-netで利用可能
・店舗により異なりますが、基本的にはATM最大24時間利用可能(システムメンテナンス時を除く)
・ATM利用手数料は、平日の8:45~21:00は100円(税別)、その他の時間帯及び土日祝は200円(税別)
・スーパー普通預金(メインバンク プラス)の場合:
「プラチナステージ」は3回まで、「シルバーステージ」は2回まで無料でATMの利用可能
・個人(個人事業主を含む)の場合の振込手数料(コンビニATでキャッシュカード利用時:
三菱UFJ銀行本支店・三菱UFJ信託銀行・じぶん銀行あては、3万円未満で100円(税別)、3万円以上でも100円(税別)
・法人の場合の振込手数料(コンビニATでキャッシュカード利用時:
三菱UFJ銀行本支店・三菱UFJ信託銀行・じぶん銀行あては、3万円未満で100円(税別)、3万円以上では200円(税別)
・上記以外の銀行あての振込手数料:3万円未満で250円(税別)、3万円以上では400円(税別)

 

「三菱UFJデビットの特徴」
◆普通預金口座を保有する15歳以上((中学生は除く)
◆デビットカードは、JCBとVISAの両方から選択可能
◇JCBデビット
・Oki Dokiポイントが貯まる:1,000円(税込)ごとに1ポイント/ポイント還元率は0.3%~0.5%相当
・GooglePayに対応
・ディズニーデザインのカードが選択可能
・国内外のJCB加盟店で利用可能
・世界60ヵ所のJCBプラザでサポート
・海外旅行保険(死亡後遺障害保険/最大3,000万円、他)、国内旅行保険(死亡後遺障害保険/最大3,000万円)が利用付帯
・海外ショッピング保険:年間最大100万円(自己負担額10,000円/1事故あたり)が利用付帯
※JCBデビットを利用して海外で購入した物品でご購入日から90日以内に偶発な事故によって損害を被った場合に補償
・不正利用保証:最大 500万円/1事故あたり

◇Visaデビット
・国内外のVisa加盟店で利用可能
・毎月のショッピング利用金額の0.2%を、自動でキャッシュバック(誕生月や利用金額加算を含めると最大6.0%)
・Visaのタッチ決済に対応
・新しい電子マネー「Garmin Pay」が利用可能
・国内・海外ショッピング保険:年間最大100万円(自己負担額5,000円/1事故あたり)が利用付帯
・不正利用保証:最大 100万円/1事故あたり
◆海外ATMでの現地通貨引き出しも可能(海外ATM利用手数料+海外事務手数料が加算)
※海外ATM利用手数料:[VISA・JCBデビット共通] 1回のご利用につき108円
※海外事務手数料:[VISAデビット] 3.0%、[JCBデビット] 3.0%+1.6%(JCBが指定した料率)

海外のATM利用でオススメ:楽天銀行デビットカード

名前の通り、楽天グループの楽天銀行が発行しているデビットカードになります。

「楽天銀行の特徴」
◆イオン銀行・セブン銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・ローソン銀行ATM・E-net・ビューアルッテ等のATMで利用可能
◆新規口座開設で6ヶ月間aTM手数料が月5回無料
7ヶ月目以降は、優待プログラム「ハッピープログラム」エントリーで月最大7回無料
◆他行あて振込手数料は、「ハッピープログラム」のステージごとに最大月3回まで0円
◆「ハッピープログラム」のステージが上がることで、対象サービスの楽天スーパーポイントの獲得倍率が最大3倍
◆楽天グループで貯めた楽天スーパーポイントを1ポイント=1円として、振込手数料・デビットカードの利用額・プリペイドカードのチャージ等に利用可能
◆預かり資産を増やしたり、給与の受取口座設定・BigやLoto等の購入などの、対象となる商品やサービスを利用することで、会員ステージを上げる事が可能
対象の商品やサービスを利用することで、それぞれ楽天スーパーポイントの貯まります。
◆スマホアプリで、残高照会や振込等のサービスをいつでもどこでも利用可能
◆楽天証券と連携することで、年0.020%が年0.10%へと普通預金金利が5倍へと大幅アップ
◆ログイン時の通知メール・ワンタイム認証・合言葉認証・ATM利用時のメール通知など、セキュリテイも万全な態勢でサポート

 

「楽天銀行デビットカードの特徴」
◆申込年齢は16歳以上で、入会審査は無し
◆デビットカードはJCBとVISAから選択可能
◇JCBデビットカード
年会費は永年無料
・世界中のJCB加盟店で利用でき、海外ATMで現地通貨も引き出し可能
・100円の利用で1ポイントなので、還元率は0.1%
・貯まったスーパーポイントは国内外のショッピング支払いに利用可能
・J/Secureの利用で不正使用を防止
・海外ATMの利用限度額は、1日あたり最大20万円(必要金額を設定可能)
・海外ATMでの利用には、JCBが定めたレートに3.024%(税込)を加算
※海外ATMから引き出す手数料は無料ですが、現地ATM設置会社がATM利用料を請求する場合もあります。

◇シルバーデビットカード(VISA)
・世界中のVisa加盟店で利用でき、海外ATMで現地通貨も引き出し可能
・JCBにはないが、VISAにはゴールドカードが存在する。
・発行手数料は無料、年会費は2,000円(税別)ゴールドカードは5,000円(税別)
・100円の利用で1ポイントなので、還元率は0.1%
・貯まったスーパーポイントは国内外のショッピング支払いに利用可能
・Visa認証サービスの利用で不正使用を防止
・非接触型のVisaカードなので、タッチ決済が可能
・海外ATMの利用限度額は、1日あたり最大20万円(必要金額を設定可能)
・海外ATMでの利用には、Visaが定めたレートに3.024%(税込)を加算
※海外ATMから引き出す手数料は無料ですが、現地ATM設置会社がATM利用料を請求する場合もあります。

◇ゴールドデビットカード(VISA)
・通常カードにはない優待特典が多数付帯
※1個500円の空港宅配、海外Wifiレンタルが20%オフ、国際線一時荷物預りが通常より15%オフ、
・ハワイ/グアム/アジア/ヨーロッパなど、人気の観光地での優待特典が多数付帯
・万が一紛失した場合の、年中無休24時間日本語対応
・国内/海外旅行傷害保険付帯:
傷害死亡・後遺障害が任意付帯(出発前にカードで購入が必要)/最大3,000万円、その他傷害・疾病費用/最大100万円など
・ショッピング保険付帯:
補償限度額30万円(1回の事故及び年間の補償金額合計)まで/免責は5,000円、補償期間は購入日から60日間

「楽天銀行デビットカード」には、上記の通りJCBとVisaの2種類あります。
最大の違いは、年会費がJCBだと無料で、Visaだと2,000円(税別)かかります
ポイント等の細かい条件等を比較してもほとんど差がないので、年会費から考えるとJCBの方が断然お得です。
以前は、Visaカードの年会費は1,000円(税別)でしたが、いつの間にか2倍になっています。

Visaの場合は、海外で利用する方には断然強みがあります。(ハワイではJCBも強いです。)
これを考えると、国内でよく利用するという方は迷わずJCB、ハワイ以外の海外での利用が多い方はVisaを考えてもいいのではないでしょうか?
また、Visaにはゴールドカードもありますが、これは考える必要はないと思います。
ポイント付与率も同じですし、大きく違うとしたら旅行傷害保険・ショッピング保険あたりでしょうか?

楽天銀行ゴールドデビットカードを作るくらいなら、迷わず楽天ゴールドカードを作ることをお勧めします!
ゴールドカードという名称の割には、年会費は2,000円(税別)と他社カードに比べると格段に低価格です。

その割には、空港ラウンジや、何と「プライオリティ・パス」も付帯しているので、確実に得をします。

楽天カード

海外のATM利用でオススメ:ジャパンネット銀行デビットカード

日本のインターネット銀行の先駆けとも言えるネットバンクの「ジャパンネット銀行」が発行しているデビットカードです。

「ジャパンネット銀行の特徴」
◆旧さくら銀行時代に三井住友銀行が設立し、2018年2月からヤフーが連結子会社化
◆セキュリテイ強化のためのワンタイムパスワードトークンでネット取引も安心
◆ジャパンネット銀行の口座宛なら振込手数料は50円(税別)と格安、三井住友銀行の本人名義口座宛は無料
◆毎月最初の1回はATM手数料無料(入金・出金それぞれ1回)、毎月2回目以降は1回の入出金金額が3万円以上なら何度でも無料

 

「ジャパンネット銀行デビットカードの特徴」
◆年会費・発行手数料は無料で、審査不要
◆満15歳以上の方が利用可能(普通預金口座の開設基準と同様)
◆キャッシュカード一体型なのでかさばらず便利
◆Yahooの連結子会社なので、YahooショッピングなどのYahooグループ企業との相性がいい
◆デビットカードは、通常の「Visaデビット」とファミリマート提携の「ファミマTカード」の2種類
◇Visaデビット
・500円につき1JNBスター(1JNBスター=現金1円):還元率は0.2%なので、他社カードより低め
※JNBカードレスVisaデビットも対象(ジャパンネット銀行管理口座内から最大4枚まで設定可能で、用途ごとに使い分ける場合には便利)

◇ファミマTカード
・カード利用でTポイントが貯まる
・Visaデビット同様、通常利用の場合はポイント還元率は0.2%と低めですが、ファミリーマート利用なら200円につき2ポイント付与(還元率1.0%)
※毎週火曜・土曜の「カードの日」にファミリーマートで利用すれば現金払いの5倍のTポイント付与(200円に付き5ポイント:還元率2.5%}
・貯まったTポイントは、ファミリーマートで1ポイント=1円として1ポイントから利用可能
◆個人口座だけではなく、法人・個人事業主の口座でも利用が可能
◆利用限度額は1日あたり最大500万円(1万円単位で自由に設定可能)
◆第三者不正使用保険付帯(1口座あたり年間500万円)
◆キャッシュバックモール掲載ショップで利用の場合、代金の1%をキャッシュバック
◆LinePayへのチャージが可能
◆残高確認アプリを利用すれば、口座残高や最新明細がカンタンに確認可能
◆海外ATM利用での手数料:無料
※ATM設置会社が数百円の利用料を請求する場合あり
※外貨決済における円換算レートは、Visaの定める為替レートにて円貨換算した金額に、海外取引コストとして 3.02%(税込)を加算

 

ジャパンネット銀行

海外のATM利用でオススメ:住信SBIネット銀行デビットカード

ネットバンクの「住信SBIネット銀行」が発行するVISAブランドのデビットカードになります。

「住信SBIネット銀行の特徴」
◆イオン銀行・セブン銀行・ゆうちょ銀行・ローソン銀行ATM・E-net・ビューアルッテ等のATMで利用可能
◆ATMからの預入れ・当社口座間での振込みはいつでも何回でも無料
◆ATMからの引出し・他行宛ての振込みは、利用状況によって最大月15回まで無料
◆米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・NZドル・カナダドル・スイスフラン・香港ドル・南アランドの9通貨の外貨定期預金が可能
◆セキュリティ専用アプリ「スマート認証」を無料で提供し、セキュリティ対策に注力

 

「住信SBIネット銀行デビットカードの特徴」
◆申込年齢は15歳以上(口座開設年齢と同様)
◆年会費は永年無料
◆月間のご利用金額の合計に対して、1,000円ごとに6ポイントのスマプロポイントが付与
※ポイント還元率は0.6%と、他社デビットカードよりもかなり有利な設定
◆国内初非接触IC決済Visa payWave(Visaペイウェーブ)を採用
◆ATM手数料、他行宛振込み手数料が最大15回まで無料
◆色は、ブラック・ブルー・ピンクの3種類だが、ブラックのカード上には「Debit Card」と大きく表示されている。
・海外では特に、クレジットカードとして利用すれば問題はないが、店によってはデビットカードとわかれば利用を断られることがあるので、ブラック以外のカードを選ぶほうが無難。
◆米ドルによるショッピングまたは海外ATMご利用の際、住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座(米ドル)から支払いが可能
※米ドル決済を指定の場合:海外事務手数料として2.50%(非課税)かかりますが、2.5%分は年間30回までポイントバックされます。
※円貨決済を指定の場合:Visaの定める為替レートにて円貨換算した金額に、海外事務手数料 2.50%(非課税)を加算
(一部の海外ATMにおいて、現地金融機関所定の使用料あり)
◆貯まったポイントは、厳禁やJALマイルへの交換が可能
◆デビット盗難補償規定で、1口あたり年間100万円まで補償

 

海外のATM利用でオススメ:GMOあおぞらネット銀行デビットカード

GMOインターネットグループとあおぞら銀行が共同出資する、ネット銀行の「GMOあおぞらネット銀行」が発行しているデビットカードになります。
外貨に強いネットバンクとして、業界最低水準の為替手数料と好金利が特徴です。

「GMOあおぞらネット銀行の特徴」
◆米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・NZドル・カナダドル・スイスフラン・南アフリカランドの8通貨で、外貨普通預金が可能
◆誰でもATM出金が2回無料、他校あての振込も1回無料
◆セブン銀行のATMに対応、24時間365日取引可能(メンテナンス時を除く)
◆グループ企業であるGMO クリック証券と連携することで実現している好金利
◆それぞれの目的ごとに、入金専用の仮想口座(つかいわけ口座)を最大10口座まで作成可能

 

「GMOあおぞらネット銀行デビットカードの特徴」
◆利用可能な方は、日本国内に居住されている15歳以上の個人または個人事業主(口座開設年齢と同様)
◆年会費・発行手数料はすべて無料(再発行手数料は1,000円/税別かかります)
◆Visaマークのある世界中のお店やネットショッピングで利用可能(※一部利用不可店舗あり)
◆「Visa」または「Plus」マークのついた海外ATMで、ご自分の口座から現地通貨を引き出し可能
◆Visaのタッチ決済対応マークのあるVisa加盟店で、Visaのタッチ決済に対応
◆業界最高水準の還元率で、利用額の0.6%をキャッシュバック
◆「VISA認証サービス」でネットショッピングも安心
◆海外利用時の手数料:ショッピング/3.02%、海外ATM/3.02%
◆有効期限:5年間(更新の場合、登録住所へ転送不要扱いの書留郵便にて送付)
◆Visaデビット不正利用補償:個人/100万円まで、法人/1000万円まで
(当社に通知が行われた日の30日前の日以降に発生した損害について補償)

海外のATM利用でオススメ:ソニー銀行デビットカード

2001年6月に開業したインターネット専業銀行である「ソニー銀行は」、ネット銀行の中でも歴史が古く実績もある銀行で、「ソニー生命」や「ソニー損保」が属しているソニーフィナンシャルグループの一員です。

「ソニー銀行の特徴」
◆「ソニー」のブランド力の高さとともに顧客満足度も高い
◆口座維持手数料は無料
◆外貨預金をはじめ、住宅ローン・投資信託・FX・カードローン・投資型クラウドファンディングなど、豊富な商品やサービスを提供
◆海外でのショッピングやATMでの現地通貨引き出しなど、貯めた外貨をそのまま使用可能
(※人民元、ブラジルレアルは対象外)
◆「Sony Bank WALLET」で国内外のショッピングを楽しむことが可能
◆毎月ご指定の金額を他行から自動的に手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」が便利
◆月々1,000円から貯められる「積み立て定期預金」なら、無理なく貯蓄が始められます。
(※ボーナス時期には増額可能)
◆外貨口座では、米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・NZドル・カナダドル・スイスフラン・香港ドル・ブラジルレアル・人民元・南アランド・スウェーデンクローナの12通貨を購入可能
◆外貨ワールドで下記のように外貨を自由に動かせます。
・外貨普通預金に振り替えて、「Sony Bank WALLET」を通じて外貨のまま使用
・外貨普通預金に振り替えた後に、定期預金など金利の高い商品で運用
・外貨送金(仕向け送金)で、海外の銀行や国内他行へ送金

 

「ソニー銀行デビットカード(Sony Bank WALLET)の特徴」
◆申込年齢は15歳以上
◆ネットバンクのソニー銀行が発行するVISAブランドのデビットカード
◆全国約90,000台のコンビニATM・提携ATMが利用可能で、夜間や土日祝日でも手数料は変わりません。
◆日本円・米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・NZドル・カナダドル・スイスフラン・香港ドル・南アランド・スウェーデンクローナの11通貨と連動
(※人民元・ブラジルレアルは対象外)
・それぞれの通貨口座と連動しているため、例えば米ドル口座を持っていると、海外でデビットカードを利用し米ドルでの買い物をした場合、米ドル口座から引き落とされます。
・円口座しかない場合でも、自動的に両替され海外利用時に即時支払いが可能
・両替にかかる為替手数料は、他の銀行よりも格段に安い手数料設定でメリット大
◆国内のVisa加盟店でのショッピングで、利用額に応じて毎月0.5%をキャッシュバック
※優遇制度のステージに応じて最大2%までアップ
◆振込手数料は、ソニー銀行の口座宛なら無料、他行宛振込みが月2回まで無料
◆優遇プログラム「Club S」のステージにより、国内外ATM利用手数料や無料振込手数料回数・為替コスト・外貨定期預金金利などの優遇特典が決定
・「ステージなし」の場合の国内ATM利用手数料は、月4回まで無料
・「シルバー」の場合の国内ATM利用手数料は、月7回まで無料
・「ゴールド」の場合の国内ATM利用手数料は、月15回まで無料
・「プラチナ」の場合の国内ATM利用手数料は、何度でも無料
◆海外ATM手数料は、1回につき1.76%+200円(税別)
◆年間50万円まで補償されるショッピング保険付帯
※補償対象期間は、購入した時(配送の場合は商品が到着した時)からその60日後の午後12時まで

ANAマイレージクラブ会員ならば、ANAマイレージクラブ経由でソニー銀行の口座開設(Sony Bank WALLETの発行を含む)することで、500マイルもらえます。
ソニー銀行の口座開設をお考えの方は、ご自分のANAマイレージ管理画面から申し込むことを強くお勧めします

anaマイレージからsony銀行登録

もし、これまでANAマイレージクラブ会員に無料登録していない方で、これからANAマイルを貯めたいと考えている方には朗報です。
下記のページからご連絡頂ければ、私の名前と紹介コード・登録URLを記載したメールを返送致します。
メールに記載の登録URLから新規登録致しますと、自動的にマイルがプレゼントされます。
その上で、ソニー銀行の新規口座登録を行えば、ダブルでマイルが貰えます。

紹介人&紹介コードの利用法ですが、ANAマイレージクラブ会員の新規登録(無料)をする際に、紹介人&紹介コードの記入欄があるので、そこに記入するだけです。
後は、通常の新規登録と全く違いはありません。

コチラから⇒「ANAのボーナスマイル 紹介コードの件

デビットカードの受け取りの際にトラブル?

デビットカードの場合は審査はありませんが、カードを受け取る時にトラブルになることもあるので、前もって準備をしておくことが必要です。

通常、デビットカードやクレジットカードの受け取りは、日本郵便の「本人限定受取郵便」や「転送不要」の「簡易書留郵便」、佐川急便の「受取人確認サポート」で送られてきます。
「転送不要」の「簡易書留郵便」の場合は、本人又は家族のサインがあれば受け取ることができます。

日本郵便の「本人限定受取郵便」や佐川急便の「受取人確認サポート」の場合は、本人を確認するための公的な顔写真付き書類が必要になります。
例えば、運転免許証・個人番号カード(マイナンバーカード)・パスポート、外国人なら在留カード・特別永住者証明書になります。
通常は、各種健康保険証・国民年金手帳などの、写真がない公的書類では受け取れません。

特に、佐川急便の「受取人確認サポート」の場合は、かなり厳しいです。
銀行やカード会社は、佐川急便の「受取人確認サポート」を利用する場合も多いです。

ネットなどで検索すると、運転免許証もマイナンバーカードも持っていなくて、身分証明書は健康保険証しか無いという人が、写真付きの公的書類がないために受け取ることが出来ずに、カードを送り返されてしまったという話がよく出てきます。

また、パスポート等の住所の記載がない場合は、公共料金の請求書などでの確認が必要みたいです。
パスポートに、自筆で住所を書いていたら大丈夫だったと言う記事も見たことがありますが、これは正しいかどうかはわかりません。

そして、佐川急便の「受取人確認サポート」よりも、日本郵便の「本人限定受取郵便」の方が融通が利くみたいです。
佐川急便で送り返された書類を、日本郵便で送り直してもらったり、郵送する前に日本郵便に変更してもらったりしたという方の話もよく目にします。

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