クラビからバンコク経由で帰国&スワンナプーム国際空港での羽田行き乗り継ぎについて

タイ

帰国の日ですが、チェックアウトは11時、出発は19時20分なので、16時30分頃にホテルを出発しました。

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乗り合いタクシー(バン)はホテルの隣に案内所があって、空港まで150バーツとあったので、それを予約していました。

チェックアウトした後は、バッグは友人の部屋に置いといて、プールや近所をブラブラして過ごしました。

汗かきなので、あまり動き回るとまた汗びっしょりになるため、程々にブラブラして、いざとなったら友人の部屋のシャワーを借りるつもりでした。

 

迎えの乗り合いタクシー(バン)は時間どおりに到着。

あちこちのホテルを回るので、空港までは1時間ぐらいかかると言われていましたが、幸い自分のホテルが最後で乗客も他に3名しかおらず空いていました。

30分ほどで空港に着いて、時間を見たら17時。

ちょうど自分が乗る飛行機のカウンターが開いたところでしたが、既に沢山の人が並んでいました。

 

チェックインはそれほど時間がかからず無事終了。

先日、ANAのブロンドクラスになっていたためか、預け荷物にタイ航空ロイヤルオーキッドプラスのシルバー優先タグを付けてもらいました。

 

直ぐに手荷物検査を行い、駐機場のゲート1の方へ。

 

飛行機は沖留めなので、バスで移動です。

出発は40分ほど遅れて、バンコク行きの飛行機に乗り込みました。

乗り換え時間が2時間なのでちょっと心配でしたが、全く問題ありませんでした。

バンコク行きの飛行機ですが、何故か新しい機体で、エンターテインメントも国際線と同じように映画などもフルに見れます。

USBを繋ぐポートも付いているので、割と新しい機体だと思います。

 

但し、イヤフォンがないので、自分で持ち込まないと見れません。

私は、よく羽田から伊丹行きのANAに乗るんですが、今は欲しい人だけにイヤフォンを配っていますよね?

そのイヤフォンをいくつかもらって、色々なバックにいつも入れたままにしているんです。

それを思い出して探してみたら…

入っていました。

飛行時間は1時間ほどですが、映画も楽しめました。

 

軽食付きでパニーニみたいなパンでしたが、中身はよくわかりませんでした。

 

バンコク「スワンナプーム国際空港」に着いたら、案内板を探して「International Transfer」の方へ向かいます。

写真はiPhoneで撮っているので、少しぼやけています。

 

国内線から国際線への乗り換え口でパスポートを見せて通ります。

ここで、来た時と同じように、今度は国際線へ乗り継ぐ人専用のシールを貼られます。

しかし、ここから少しわかりにくかったです。

まず、掲示板を見つけて、羽田行きのタイ航空を見つけます。

 

写真では文字が切れていますが、ゲートは「C9」になっています。

周りを見渡しますが、どこに行けばいいのかよくわかりません。

下の画像には、矢印のところに「WEST」という文字が見えます。

 

しかし、「C9」は「WEST」にあるのか「EAST」にあるのか、それとも別の場所なのかよくわかりません。

キョロキョロしていたら、大きな掲示板を見つけました。

 

拡大図

 

①のチェックポイントを通って、現在青い線で囲んだ場所にいます。

「C9」は③の矢印の一番先にありました。

しかし、案内図では平面図ですが、実際にはこの「C9」は上の階になります。

そして、「WEST」ではなく「EAST」の場所にあるので、「EAST」の案内板に沿って②の交差する場所へ向かいます。

 

そうすると、国内線から国際線へ乗り継ぐ人専用のチェックポイントがあって、警備員が立っています。

そこでパスポートとチケットを見せると、上を指で指します、

エスカレーターで登ると、そこに手荷物検査場がありました。

ここを抜けると、やっと国際線の搭乗エリアに出ました。

 

「C9」は一番端なので、動く歩道に乗ってもかなり距離がありました。

「スワンナプーム国際空港」は、広くて大きい空港です。

途中には、大きな銅像が鎮座していました。

 

搭乗ゲートに入ると、羽田行きなのでやはり日本人だらけです。

外国の空港の待合室で多くの日本人の顔を見ると、「あ~帰国するのか~」と実感します。

ところで、羽田行きのタイ航空ですが、機体は「クラビ~バンコク行き」よりも古かったです。

まずエンターテインメントですが、チャンネルはタッチパネル操作も出来ず、ただひたすら気に入る映画が出てくるまで、肘掛けに収まっているチャンネルのボタンを押していくしかありません。

 

上映している映画の一覧なども出てきません。

フライト雑誌の中には一覧は記載されているのですが、機内は真っ暗だしライトを付けるのも迷惑に感じたので、雑誌から探すことも断念。

見たい映画を探すために、チャンネルを上下に押し続けます。

もちろん、USBポートもありません。

ヘッドホンは付いていました。

まあ、それなりに楽しめました。

 

食事は、最初軽食が出ました。

 

朝食は、麺かオムレツから選びます。

写真は撮り忘れたので、友人に両方とも撮ってもらいました。

私はオムレツをチョイスしましたが、味はまあまあでした。

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