プリンス…また一人偉大なミュージシャンが逝ってしまった…

話題話など

今年に入ってから、デビッド・ボウイに続いてまた一人天国に召されてしまった…

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この悲しさは、一言では言い表せない。

実は、”Prince” Rogers Nelsonは、私が最も敬愛するミュージシャンでした。

この人なしでは私の人生がないほど、大好きなミュージシャン!

まさか、こんなに早く彼が逝ってしまうなんて…

 

彼の事を表現する時、一番最初に出てくるのが「紫」

紫は彼のイメージカラーでした。

そして、一番有名な曲も「パープル・レイン」

例えば、ミックジャガーは「ロックの神様」、

デビッド・ボウイは「グラム・ロックの貴公子」というように、

それなりに名を残したミュージシャンには代名詞みたいな名前が有ります。

しかし、彼の場合、「紫」と言うイメージは直ぐ頭に浮かぶのに対し、

彼の音楽性は一言では表せません。

 

というのは、彼の音楽は誰にも真似できない。

ファンクでもあり、

R&Bでもあり、

ソウルでもあり、

ロックでもあり、

グラムロックでもあり、

ポップスでもある。

色々なジャンルが組み合わさって彼の音楽なので、彼にしか作り出せない。

プリンスの音楽性やジャンルは、まさしく「プリンス」なんです。

 

ところが、彼の変態チックな見た目や奇抜なファッション、

他とは全く違う、時には難解な音楽のせいで、

好みがハッキリ別れるミュージシャンでもありました。

そのせいか、日本でもいまいちポピュラーにはなりきれず、

友人の中には気持ち悪いという人もいました。

しかし、私なりに彼の事を表現すると、「天才」そして「多才」

グラミー賞7回受賞した人ですから…

でも、グラミー賞取っていなかったとしても、プリンスはプリンスです。

 

彼がデビュー・アルバムを一人で作ったのは有名な話です。

そういえば、ミック・ジャガーに見出され前座に起用したのも有名な話ですね…

そしで、曲を作るだけではなく、

偉大なパフォーマーで、

天才的なギタリスト、

そしてプロデューサーであり、

アーティストであり、

シンガーなんです。

 

随分前になりますが、彼が新しいアルバムを作った時、

ある有名な音楽ジャーナリストが書いていた記事を思い出しました。

「彼は常に500曲以上のストックがあり、

その中からアルバムのために良い曲を選ぶのではなく、

全ての曲が今直ぐアルバムに入れてもいいくらい良い曲だという。まさしく天才。」

というような内容だったと思う。

500曲以上というのは随分前の話で、最近だと数千曲のストックがあったらしい。

彼の頭の中からは、自然に音楽が湧き出してくるのだろう…

だから、彼は一つのジャンルにこだわるのではなく、彼が表現したい曲を、

自然に湧き出してくるイメージのまま創造しているのではないか?と思います。

 

プリンスの曲の中で、好きな曲を3つ選べと言われたら…

選ぶのは非常に難しいけど、

パープル・レイン

When Doves Cry

Little Red Corvette

ですかね~

 

他にも、

1999

Let’s go crazy

Kiss

The most beautiful girl in the world

Do me baby

I Wanna Be Your Lover

I would die 4 U

Cream

This could be us

Sinead O’Connorがカバーした Nothing Compares 2 U

pop life

My Love Is Forever

Starfish and Coffee

もう書ききれません…

そう言えば、badmanのサウンドトラックもありました…

 

出来れば、Youtubeのリンクを沢山貼りたいのですが、

プリンスの音楽の場合、もの凄く著作権にうるさくて、

アップされた動画は直ぐ削除されてしまうんですよね…

ですから、ココに貼ったとしても、多分直ぐに見れなくなってしまうので、

残念ながら貼るだけムダかと…

 

随分前に東京ドームでコンサートをやった時に、見に行きました。

生で「パープル・レイン」を聞いた時には、体が震えました。

当時、横浜にプリンスがプロデュースした、

「Glam Slam」というディスコがありました。

(クラブではなくディスコです。今では死語ですね…)

ある人から、

「ツアーの合間にプリンスが来るらしいが、いつ来るかはわからない。」

と言う話を聞きました。

当時仲良くしてくれた、そのディスコの店長

(結構有名な人でした)から聞いた話なので、これは確実だなと…

 

プリンスは、訪問先で突然シークレット・ギグを始める事がある

という話を聞いたこともあるので、絶対行くべきだなと、

友人10人ぐらい誘って行きました。

日時はわからなかったのですが、ツアーのスケジュールを見て、

東京から他に移動する前に来るのではないかと思い、当たりをつけていきました。

 

その話は殆ど知られていなかったのですが、同じようにうわさ話を聞いた人が、

多分数十人ぐらいお店の前に並んでいました。

ほんとに来るかのかな~という期待とともに待っていたら、

突然現れた外国人のスタッフが行列を撮影し始めました。

(後で聞いたら、プロモーションか何かで使うかもと。)

もう、プリンスが来るのは確信に変わりました。

 

お店がオープンして入って待っていたら、ダンスフロアに突然プリンスが現れて、

いきなり演奏を始めました。

本当に目の前です。

触ろうと思えば、触れるぐらいの距離です。

何の柵もステージもないんです。

ダンスフロアの隅で歌い始めました。

もう皆んな興奮して、プリンスがどんな歌を歌ったのかも覚えていません。

数曲は歌ったと思います。

平日だったしお客さんも少なかったので、

まるでプライベートパーティみたいな感じでした。

もう私には最高の思い出です。

 

いつか、プリンスの生まれたミネアポリスを訪れてみたいものです。

プリンスありがとう!

偉大なミュージシャンよ!永遠に!

そして、安らかに!「Rest in Peace」

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