マドリード空港からアトーチャ駅へ移動&オシャレなホテルは部屋も広くてキレイ!

スペイン編

初めて登場した「Vueling Air(ブエリング航空)」、LCCなので飲み物等のサービスはありませんが、問題もなく快適でした。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

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ブエリング航空でバルセロナ~マドリード間の移動&ローマ~プラハ間も追加購入

 

マドリードのホテルは、アトーチャ駅の近くを予約しました。

ホテルというか、レンタルアパートメント。

AirBandBではなくて、クロークにも人はいるしプールなどの施設も整っていました。

但し、夜中の12時以降は誰もいなくなるので、専用の鍵や暗証番号で玄関のドアを開ける必要があります。

最近は、こういう部屋を予約することが多く、プラハのホテルも同様のアパートメントです。

理由は、部屋は広い割に格安で、キッチンも付いているからです。

特に、小さなお子さんのいるご家族には、アパートメントタイプの宿泊施設はお勧めです。

 

マドリードの陸の玄関「アトーチャ駅」のそばだということもあって、空港からは迷わず電車で移動することにしました。

マドリードの空港は、配色が明るくキレイでデザインもおしゃれ。

大きな荷物はバルセロナのホテルにおいてきたので、持ってきたのは機内預け荷物のみ。

バルセロナからの国内線なので、もちろん入国審査もなし。

荷物が出てくるのを待っている必要はないので、そのまま「salida」の案内に従って出口へ。

 

 

到着したのはターミナル4で、電車(レンフェ)の駅があるのでアトーチャ駅へ行くのには都合がいいんです。

そこで、レンフェ(renfe)の案内板を探して、その方向へ向かいます。
(下記の写真は、iPhone撮影でピンぼけしたので、自分で若干加工しました。)

 

下りの動く歩道を利用して、下の階へ。

 

レンフェは、コチラから乗ります。

レンフェの案内板の通りに歩いていけば、迷わないと思います。

 

アトーチャへは、レンフェ近郊線のC-1のPríncipe Pio(プリンシペ・ ピオ)行きで、Atocha Cercanias(アトーチャ・セルカニアス)駅まで行きます。

アトーチャには、地下鉄の駅とレンフェの駅があって、レンフェの駅はアトーチャ・セルカニアスという名前になります。

 

チケットは、下記のような自動販売機で購入可能です。

 

最初違う場所に降りてしまいましたが、間違えているような気がしたので駅員さんに聞いたら、アトーチャ駅への電車は向こう側の1番線だと言われたので移動。

わからなくなったら、必ず誰か(出来れば駅員さんなどの働いている人)に聞きましょう。

英語は、片言でも通じます。極端に言えば、「アトーチャステーション」と一言だけでも、相手はわかります。

 

アトーチャ・セルカニアス駅までは、2.6ユーロ・約30分ほどで到着します。

行きと帰りのチケットは、こんな感じです。

 

上記は、アトーチャ駅の地図ですが、アトーチャ・セルカニアス駅は右側の青く囲った場所、地下鉄のアトーチャ駅は上部の赤く囲った場所になります。

アトーチャ駅は、東京駅ほどではありませんが、割と大きい駅なので初めての人にはわかりにくいかもしれません。

私も迷ったので、グーグルマップを頼りにホテルまで向かいました。

地元の人は、出入り口と書いている横の出口から出て、赤い矢印の方へ向かうと陸橋があるのでそこから通りへ抜けていました。

ホテルは左下の「Eric Vokel Atocha」という名前の場所なので玄関口からは遠いし、「面倒くさいな~他に出口はないのかな~」と、たまたま足早に早歩きをしている人に付いていったら、都合よく脇の出入り口に出たのでラッキーでした。

 

因みに、アトーチャ駅の表玄関を、道路向かい側から撮った写真が下記になります。

 

ホテルまでは、5分ほどで着きました。

ホテルの名前は、「Eric Vokel Boutique Apartments」

 

レセプションの横のドアを出ると、小さいですがプールも有りました。

 

一応バスタブもありました。

 

コチラは、ダイニング&リビングルーム

 

キッチンです。

 

キッチンの下には、洗濯機と食洗機も完備。

 

コチラは、ベッドルーム

 

リビングの広さも充分です。

 

透明のオシャレなダイニングテーブル。

小さなお子さんがいる場合は、注意が必要かも…

 

いや~アトーチャ駅からは近いし、直近で予約した割には12000円とそんなに高くないし(早めにExpediaなどで予約すると、多分1万円は切ると思う)、予想以上に綺麗だし、またマドリードに行く機会があったら間違いなくココを予約します。

日本語も何処かから聞こえてきたので、日本人も宿泊しているようでした。

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