ウィーンからフランクフルトへの移動プラン2

オーストリア編

オーストリア鉄道からの返事は直ぐ来て、

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「90日前になってはじめて予約ができる。」

「席の予約も含め、3ヶ月(90日)前になったら、このメールでそのまま日時等の詳細を返事してくれたらコチラで手配できる。」

ということなので、2日ほど待ってから予約しました。

 

メールに電車の日時や、名前や住所・カード情報などを入力するフォームがあったので、必要事項(当然、席の予約も)を入力しそのまま返信しました。

ついでに、ブダペストの往復チケットも予約しました。

コチラは、オーストリア鉄道の「Railjet」です。

その後、予約完了のメールと日程表が送られてきました。

 

一つだけ計算違いだったのは、オーストリア鉄道から予約した場合、「e-チケット」は発行されなかったのです。

メールに記載されている予約番号やカスタマー番号などを、オーストリアに着いたらどの鉄道の窓口でもいいので持って行って下さいとのことでした。

そして、その場で切符を発行するとのことでした。

ん~ん、ちょっと面倒くさい…

 

それと、後でわかったのが、暫くしてドイツ鉄道でも値段をチェックしてみたら…

同じ電車で、「69ユーロ」…

やはりドイツ鉄道のほうが安かった…

当然といえば当然ですよね?

ICEはドイツ鉄道ですもんね…?

10ユーロの差、しかも 「e-チケット発行」…ちょっとした授業料でした。

 

しかし、その後試しにチェックしていたら、ちょっと不思議な現象が…

1か月後にチェックしたら

ドイツ鉄道:79ユーロ

オーストリア鉄道:89ユーロ

ここでは、やはりドイツ鉄道が10ユーロ安かった。

 

そしてまた3週間ほどしてチェックしたら、

ドイツ鉄道:139ユーロ

オーストリア鉄道:109ユーロ

ドイツ鉄道の方が30ユーロも高い結果に…何故?

 

いずれにしろ、鉄道の予約は旅行の日程が決まったら、予約するのは早ければ早いほど安いです。

日程が決まったら直ぐ予約しましょう。

そして、言葉の問題はあるけれど、代理店などには任せずなるべく自分で予約することをお勧めします!

特に質問などない場合、手順通りに進めば公式サイトからの予約はそんなに難しくはありません。

 

代理店に頼むと2倍ぐらいの料金になってしまいます。

そして、今はヨーロッパの鉄道会社はほとんど「e-チケット」に対応しています。

(オーストリア鉄道は別ですが…)

ですから、代理店を通して購入し、チケットを郵送して貰う必要などないのです。

自分で予約すれば、手数料なしの正規の料金で手に入るので、是非そちらの方法を試して下さい!

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。