パリジャン・パリジェンヌ

フランス編

やはり、パリジャン・パリジェンヌはおしゃれ。

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特に感じたのが、マフラーやショール・スカーフの使い方が上手いんです。

全くおしゃれに関心がない私ごときが言っても、何の説得力もありませんが…

 

電車の中にいた30代後半のサラリーマン風の男性が、ダークなスーツにコートを着て明るいブルーのマフラーをオシャレに巻いていました。

以前見た映画の中で、パリジェンヌのスカーフの結び方が何十種類もあると、主人公が言っていたのを思い出しました。

服の色に合わせたカラーの、スカーフやマフラーをオシャレに結んで歩けば、気持ちだけはパリジャン・パリジェンヌになれるかも。

 

それに比べて、自分を含め観光客は直ぐわかります。

お金をたっぷり持っているはずの観光客の方が、何か変なんです。

シャネルやヴィトンなどの買い物袋を、いっぱい抱え込んでいる人の着ている洋服が、どうも上下アンバランスだったり、上下黒のジャージにピンクのウインドブレーカーを着た中国人のおばさんとか…

何かちょっと違うような気が…

普段から全く高級品に興味のない自分にこういう風に思われるのは、相手から見たら非常に心外かもしれないし、もし口に出して言おうものなら、「買えるもんなら、買ってみろ!」と言われるかもしれないので、自分の意見はこの辺で終了!

 

そういえば、シャンゼリゼのヴィトンのショップの外に、多分中国人がいっぱい並んでいました。

今は、やはり中国人がお金を持っている。バブル時の日本人もこうだったような気が…

ヴィトンのお店の前

ヴィトンのお店の前

 

歩きながら言葉を聞いていると、パリにも「ロシア人」や「中国人」が多いみたい。

それと身なりから判断して中東からの観光客。

しかも、買い物袋いっぱい持っています。

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